スタッフに日頃思っていらっしゃること、大事にしてらっしゃることをインタビューしました。

日常的に気を付けてらっしゃることは何ですか?
利用さま様の言葉に耳を傾けることです。
話をよく聞くことで、本当の気持ちや想いに気が付くことができると思うので。
よく話を聞くとご家族さまの考えている事や要望も伝わってきます。
–施設長–

日常的に気を付けてらっしゃることは何ですか?
私もよく利用者様の言葉に耳を傾けるようにしています。
トイレ支援のときなど本当は動いてほしくないのに動いてしまったとき「動かないで」と強めに言ってしまうことに心が痛むときがある。
そんな時、利用者様を尊重し話を聞いてみると、きちんと理由があることに気が付きまる。心のゆとりをもち話を聞いてあげることが大切だと思うので。
–看護師–

日常的に気を付けてらっしゃることは何ですか?
スタッフ同士でよくコミュニケーションを取るように心がけています。
ダブルでコミュニケーションが取れた時は、ムダな介護や誘導も避けられるので。食事の介助や水分補給、トイレ誘導などには特に重要だなと思っています。
スタッフ同士がバラバラだと不快に感じてしまうかもしれないので…
–ヘルパー—
このようなスタッフが働いております。ご安心してお問い合わせください。見学・体験申し込みは随時受け付けております。お問い合わせフォームまたは直接お電話にて、ご連絡ください。
失敗談についても聞いてみました。
ときどき、「〇〇しちゃダメ」と大きな声で言ってしまう事です。そばにいってあげて、そんなに大きな声じゃなくても、利用者様には伝わるのに、、、と思ってしまいます。
トイレ器具の留め具をしっかりとめていなかったために、尿を漏らしてしまった事があって、服が濡れてしまい利用者様に不快な思いをさせてしまったことがあった。それ以来、留め具がしっかり止まっているかダブルチェックするようにしてる。
利用者様がお皿を運ぶのを一生懸命やってくださっていたとき、ぶつかってしまって、両手でしっかりお皿をもっていたので、そのまま転倒してしまった。その後病院に診てもらいました。それ以来、どんな状況でも気を付けるようにしています。